2016年2月23日火曜日

ヘヴィファイト用に草摺作ったった

こないだ安く譲ってもらった足鎧の太もも部分が厚い革製でちょっと弱いと言うことで、草摺式の装甲を作成することに。

※ちなみに4mm厚。日暮里の革屋で50cm✕80cmくらいのを3000円で買った。
  超安い!




※革用にはプロはタチキリって専用の刃物使うって話なんだけど、なにげに普通の大判カッターで 十分切れる。あ、でも、刃は高めのやつのがいいかも。100均のはすぐ切れなくなる。

※木工ボンドの薄いやつみたいの(トコノール)を断面に塗って、半乾きのところを木の棒の溝部分で ゴシゴシこすると切り口が丸くまとまってほつれにくくなる。らしい。

※リベットの径にあわせて4mm穴あけた。今回はブラインドリベットを使ったので、かしめる側に4mm穴のワッシャーも噛ませてある(入れないとリベットが革破って抜けちゃう)

※「薄めの革」は1mm厚くらいのをカッターで帯状に切り出したもの。これも日暮里でハギレを300円くらいで買った。



なお、草摺の上にはみ出たベルト部分に穴開けてあるので、そこにひも通してベルトからぶら下げる予定。


ちなみにここまで(革切って、コバ磨いて、穴開けて、リベットでつないで)で、だいたい10時間くらいかなー。

今後余裕が出来たら革にカービングでモンゴル風の文様入れたり色塗ったりしたいけど、実際出来るかは不明。

まあとりあえずはここの絶対領域が守れりゃいいやー。





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